Raspberry Pi

Raspberry Pi をディスプレイもキーボードも無しでセットアップする

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Raspberry Piの初回設定は簡単なのですが、運用時にディスプレイもキーボードも接続せず、wifiで運用する想定であれば初回設定時にケーブルをいくつも接続することはとても億劫です。 ディスプレイもキーボードもLANケーブルも接続しないで初回設定を行う方法について、インターネット上でggると色々と関連する情報が出てきますが、いまいちまとまりが無いためまとめました。 ちなみに下記前提となります。 Raspberry Piにはwifiが使用可能なモデルか、wifiドングルが刺さっている wifiが標準搭載なのはPi3かPiZeroWです。 Amazon.co.jp:Raspberry Pi 3 Amazon.co.jp:Raspberry Pi Zero W Starter Kit それ以外のモデルの場合、下記の様なUSBのWifiドングルが必要です。 Amazon.co.jp:BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2 wifiルータはDHCPでIPアドレスを配布している Raspberry Pi以外にPCがある OSはRaspbian イメージをSDカードに書き込む イメージファイルのダウンロード Raspberry Pi公式サイトから書き込みたいイメージのzipファイルをダウンロードして展開します。 ディスプレイもキーボードも使用しない場合はデスクトップ環境が不要でしょうから、RaspbianはWITH DESKTOPではなくLITEでよいでしょう。 イメージファイルをSDカードへ書き込む 基本的には公式に書いてある通りです。 Linux mac Windows 上記のWindowsの場合はWin32DiskImagerを使用した方法が書かれていますが、私はDD for Windowsの方が楽なので(インストーラでインストールしないでよいため)こちらを使用しています。参考程度に使い方を記載します。 ダウンロードページからzipファイルをダウンロードし、展開してDDWin.exeを実行します。 そして書き込むイメージファイルと書き込み先のSDカードを選択して書込をクリックします。SDカードの容量に対してイメージのサイズが小さい場合警告が出ましたが無視して大丈夫です。 capture at DD for Windows wifiの設定ファイルとsshdの有効化 ここが重要です。電源以外のケーブルを接続しないということは何らかの手段でRaspberry Piと通信することになりますが、ここではsshとします。起動時にsshで接続できるということは、 wifiに接続されている sshdが起動している ということになりますが、どちらもデフォルトでは有効になりません。これらを有効にしていきます。